プロフィール

「ラボのログ」管理人の、えすおーです。
いつもご覧いただきありがとうございます。

自己紹介

1歳の子を持つアラサーママです。
日本のちょっと寒い地方で夫、子どもと3人で暮らしています。

性格は基本的に楽観的。

良くも悪くも真面目。

ズボラなのに完璧主義。
合理的、効率的に美しく手を抜きたい。

こだわり強め。

経歴

えすおーの略歴
  • 22歳
    四年制大学を卒業

    専攻は観光学

  • 22歳
    大手コンビニエンスストアに正社員として入社

    直営店で店長をした後、商品部で自社商品の開発に携わりました。

  • 27歳
    結婚

    社内結婚。夫とは転勤先で出会いました。

  • 30歳
    出産

    産休・育休あわせて1年間取得

  • 31歳
    退職し、フリーランスとして開業

    復職後3カ月でしたが、所属部署の方向性、自分やりたいこと、家族のことを考え退職してフリーランスに。会社員の仕事は大好きだったので超悩みました。

発信内容

いわゆる雑記ブログです。

家事・育児ハック、日常のこだわり、おすすめ本などを紹介しています。

前述のようになかなか面倒な性格です。

でもこのこだわりが誰かの助けになるのでは?なるといいな!と思い、日々思うことを発信していくことにしました。

本業

お仕事のご依頼はお問合せまたはランサーズ経由でお受けしています。

校正・校閲

フリーランスで校正・校閲をしています。完全在宅。

校正士の資格を取るべく、校正実務講座を受講中。(2023年4月現在)

なぜこれを本業としたかというと……

前職の幅広い業務の中で、商品部は食品メーカーとのやり取りが多く、専門用語を使うことも多々ありました。

開発した商品を、営業部門を通してフランチャイズ加盟店に売っていただくために「わかりやすい表現にする」「相手の欲しい情報に絞って伝える」などが必要となります。

そして大前提として誤字・脱字がないこと。

ひとつでもあると、文章の内容への集中が削がれます。

こういうのを正す作業は元々得意。

また、商品部は専門性が高いことを扱う部署なので新人教育にもコツが必要。

新人教育は元々苦手でしたが、私の担当分野は特に専門性が高いし地区の担当も私しかいなかったのでやるしかない。

「どう表現したら、どう例えたら新人でもスッと理解できるだろう」と考え、数をこなすうちに楽しくなってきちゃいました。

翻訳も視野に

今は実務経験のある校正を主としていますが、今後は翻訳もやっていきたいと考えています。

なぜかというと……遡ること高校時代。

私は国語が得意でした。YES! 文系です。

というより、読むのが好きだったんです。
読んで自分の世界が広がる感覚が好きです。

この頃、少し翻訳に興味を持っていました。
でも英語の成績は平均点。

翻訳家って、日本語以外の言語に長けていないとできないよね~~~じゃあ私には無理ぽ…

だからって国語が得意で就ける職って教師以外あるか?
(教師にはなりたくなかったんですごめんなさい)

こうして大学の専攻は別の方向で考えました。

そのまま社会人になり…

前職で「専門用語をわかりやすく変換する」業務をするうちに

…これって翻訳みたいなものでは?

同時に、社会人になってからメールのやり取りや、他人の作った資料を目にする機会が増えて気が付いたのですが「わかりやすい言葉で伝えることができる」ってかなりの強みなんです。

「日本人なら日本語が得意なのは当たり前。そこで差別化はできない。」が思い込みだったことに気が付きます。

「国語が得意。それを活かす仕事がある!」とわかったら、一度は諦めた翻訳という仕事をまた目指したくなりました。

翻訳において、日本人が読みやすい適切な日本語にする力は、単なる語学力とは別の能力だと思います。

そんな考えから、翻訳の中でもローカライズ翻訳に特化していきたいと考えています。

とはいえ、語学力は必要不可欠。

思い返せば、英語は平均点だったものの、長文読解と英作文は得意でした。
文法が壊滅的だったのを覚えています。

校正士資格を取得後、勉強をするつもりです。
(同時進行は全部が中途半端になって無理でした。少しずつ少しずつ…)

最終的には翻訳校閲を目指しています。


育児

私は元々、子どもの扱いがあまり得意ではありませんでした。

予想外の動きをする、まわりを気にせず大声を上げる、何を考えているかわからない…正直怖かったんです。

でも、夫が望んでいるし、自分の子はかわいいってみんな言うし、口に出さないけど親も孫の顔が見たいはず…。

(後にこの考えで子どもを産むのはとても危険であることを思い知ることになる)

そして約2年の妊活の末、授かった我が子。

ここから、私の人生が大きく変わりました。

まだまだママ歴1年ちょい。

少ない経験で今わかっていることは、赤ちゃんも人間。

大人に対する教育と、子どもに対する教育、本質は一緒だということに気が付きました。

会社員時代、新人教育で「どう表現したら、どう例えたら新人でもスッと理解できるだろう」と考えていた私。

今は「どう表現したら、どう接したら赤ちゃんでもスッと理解できるだろう」と毎日頭を悩ませています。

大変なことがたくさんありますが、学びの多い刺激的な毎日です。

気が付いたことはここに記していきます。

さいごに

ここでは、私の想いをひたすら書き連ねていきました。

長文、乱文を最後までお読みいただきありがとうございます。

このブログでは、いつも私が考えているこんなゴチャゴチャをなるべくわかりやすく発信していければと思っています。

私の「ことば」を通して、より多くの人の気づきやワクワクにつながりますように。